個人事業まとめPart8 – 健康保険はJiLLA経由で文芸国保に加入しました その2

SOHO_8
今回はJiLLAから文芸国保に加入した流れを書こうかと思います。
(もう前のことなので忘れてる部分もありそうですが、、、)
ちなみにその1はこちら

まずは資料請求から


 

まず、JiLLAのホームページから左側の「click!」をクリック
スクリーンショット 2015-05-08 16.02.01のコピー
そのあと入会フォームから色々とごにょごにょ記入して会員登録。
送信したら数日後に案内の封筒が届きます。
その中に(JiLLAの)加入申請書や説明などが入っています。
IMG_6985
返信用封筒も同封されているので記入例を参考に申請書と文芸国保の申請資料請求書、
開業届や確定申告書などの事業者証明書のコピー(職業はイラスト、デザイン関係の職業が記入されている必要があります。)、
仕事で請け負った案件のデザインやイラスト作品のコピー
を入れて送ります。
ちなみに保険に入りたい月には申し込みの期限があり、
加入月の前月の20日が締め切りとなっているみたいです。
それまでにすべての手続きを完了させないといけないので(結構かかります)
JiLLAの加入申請書は遅くても前月の7日くらいまでには送らないといけません!
先にJiLLAの加入の諸々を済ませないと文芸国保の申請はできないのです。
資料の方にもそのように書いてありました。
ここは気をつけないといけないですね。。。

まさかのトラブル!


 

申請書を送ったあとは連絡が来るのを待つだけなのですが、、、
IMG_6986
自分の場合まさかの必要事項の記入に不備(記入漏れ)があり一式返されてしまいました。。
ただ安心してください。(いや、当の本人は焦りましたが。笑)
その場合は記入漏れがあった箇所を記入して、すみません的なこともきちんと書いて再送したら後日連絡が来て無事に通りました。

申請が下りたら諸々のお金を振り込む


 

加入に必要なお金は加入する月によって変わるだろうし今後全体的に変わる可能性もあるかもしれません。
とりあえず自分が加入した2014年9月現在としておきます。
まず必要なのが出資金。これは個人の場合だと最低でも2万5千円はかかります。
そして会費の割賦金。これは月額2,000円×加入する月から年度末までの会費を支払います。
そして加入手数料の3,000円。
あとは文芸国保の加入事務手数料で3,000円。
一番低くても合計で32,000円はかかります。
自分の場合は9月に加入したので45,000円でした。
それを期限は1ヶ月以内ですが、すぐにJiLLAの口座に振り込みます。
その後JiLLAから入金確認のメールが来ます。

ここから文芸国保へ加入申請


 

しばらくするとJiLLAから出資証券、会員カード、承認書や領収書、そして文芸国保の加入資料が届きます。
ここでやっとこ文芸国保の加入申込書をもらえるわけです。
これを銀行への引き落としの申込書と事業関係の書類(確定申告書か開業届コピー)、住民票とともに
再度JiLLAへ送ります。
不備がなければ数日後に保険証が届きます。

ということで加入までは結構かかりました。。。
もし、加入を検討されている方は色々と逆算して加入希望日の20日以上前から申請しておくことをおすすめします。
ではまた。

スポンサードリンク

URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)