3年ぶりにCP+ 2018へ

3年ぶりにCP+ 2018へ

先週、3年ぶりにCP+に行ってきました。

α7lllやDJI RONIN Sなど気になる新製品が結構多いのと
佐藤健寿さんのセミナーも気になったので行くことに。
前回行った時はなぜかなかなか雰囲気が馴染めずにすぐに帰ってしまいましたが、
今回は結構楽しむことができました。(写真は各ブースでもらった戦利品たち)

まず目的の佐藤さんのセミナーへ。

佐藤さんはクレイジージャーニーでもおなじみの方で
ミノルタが好きだったらしく、α7000(α9000かも、、記憶曖昧です)を使ったりしていて
そのαチームがSONYに入りそのままの流れでSONYを使い始めたということで
α歴はかなり長いとのこと。
今回はα7R IIIで少数民族の撮影をした話を中心に展開していました。
共感したのは初めてカメラを使う人に向けたアドバイスでこのようなことを言っていました。
「今はズームレンズなど便利なレンズがあるけれど、個人的には単焦点のレンズをオススメする。
設定もマニュアルで数値や距離などを体感で覚えていかないとこの場面はどう撮れば良いかなどわからなくなる。」
佐藤さんの言うようにわからなくても最初から色々いじりながら撮って行くのは大事だと思います。
設定に関して言うと自分がカメラを使いはじめた時によくオートで撮っていたのですが
だんだんと深くカメラと付き合っていくうちに
自分の中の正解を出してくれるものではないと気づき、そこからマニュアルで撮るようになりました。
今は機材も高機能で便利になりましたが機材や設定から自分の作品作りは始まっていることを忘れてはいけませんね。
思っていた通り、話し下手な感じはしましたが、、、笑
色々と気づかせてくれるセミナーでもありました。

そしてこのあとの鉄道写真家、中井精也さんのセミナーはすごく面白かった!
人がいっぱいくるのも納得の内容でした。
こちらはMacお宝鑑定団さんにて動画がアップされておりました。

(ちなみに佐藤さんのセミナーは撮影禁止でした。もしかしたら後日SONYさんからアップされるかもしれません。)
あとは柏倉陽介さんと打田武史さんのセミナーを見たかったのですが、仕事のため引き上げることに。。。

ちなみにαブースはやはりα7 IIIのブースが人気で、
海外YoutuberのLok Cheungがレポートしていました。

ちなみにα7 IIIはもう予約済みです。笑

DJIブースはMavic airとRONIN Sを軽くみてきました。

特にRONIN Sブースは人が集中してました。

まだ詳しくは公表されておらず発売日も未定とのこと。
重さはずっしりとあり片手で持つにはきついですが、その分カメラの耐荷重も結構ありそうです。
まだまだ謎が多いですが、ジンバルメーカーの中では信頼と安定のDJIなので、笑
これにオプションで両手ハンドルとかも出たら間違いなく買うと思います。

そして社名変更で話題のマンフロットブース。
イルコ氏も折りたたみ背景のブースを物色していました。笑

マンフロットはやはりBefree。待望のツイストロック式が出ました!
前のロックが好きではなかったのでこれも買いたい。。。

そしてこういったカメラのイベントや軽い撮影で持ち運べるリュックを探していて気になったのがこちら

コンパクトで15インチまでmacも入るし、いいなぁと思いました。
ただこれを背負っている人を見つけてしまい、こういう時とかに双子になる確率多そうだなーと感じ笑、別のリュックを探すことに。
結局CP+では良いカメラリュックは見つかりませんでしたが、
ネットで見つけて良さそうだったのはVINTAというブランドのカメラリュック。

見た目もおしゃれだし、普段使いでもいけそう。
今のところ海外購入のみなのでこれなら被る確率は少ない。ということで気持ちはこれに傾いています。
大きさや収納など少し不便かなと思う部分もありますが、
ちゃんとした撮影はTHULEやキャリーバッグを使うので趣味用途としてはこれくらいのコンパクトさで全然問題ありません。

話はそれましたが、、、
アドビブースでは知らなかったLightroomの使い方も知れたりして
今回は色々と収穫のあるCP+で満足でした。
とりあえずはα7 IIIが楽しみです。
届いたらレビューの方も書きたいと思います。
ではまた。

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