HDDのケースに最適な100均ハガキケース


最近外部レコーダーでProres記録ばかりしていることもあり
HDDがどんどん増えていっています。
映像やっている方は特に色々な方法でHDDを収納していると思います。
今回は自分のHDD収納方法を書こうかなと思います。

その前にまず、HDDの使用関連について。

仕事場での基本的に進行中のプロジェクトは
CalDigitのT3で作業しています。

本当はPegasus2、Pegasus3のどちらかに変えたいのですが、予算的に厳しい。。

※ちなみにPegasus3はThuderbolt3ですが
apple純正のThunderbolt3-2の変換を使えばMacProでも使えることを
秋葉館さんに質問して確認しました。

現場では
LacieのThunderboltのポータブルHDDか
トランセンドのMacBookProで換装したSSDを使っています。

これも本当はSandiskかSamsungのSSD2TBに変えたいです。。

そして、終了したプロジェクトはTOSHIBAの回転数が7200rpmのHDDに入れて保管しています。

WDは前にトラブルが起きて以来、怖くて使わなくなりました。
ちなみにマウントはinateckのHDDスタンドを使ってます。

さて、ここからが本題。
このHDD。むき出しのままだと流石に危険です。

なのでまずは静電気防止袋に入れます。

そしてケースに入れます。
AmazonにもHDDケースは売っていますが。。

それなりにかかってしまいます。
そんな中、HDDを100均のハガキケースに入れているという話をある方に伺い
使ってみたところ最高でした。
大きさもぴったりで静電気防止袋に入れると隙間なく入るので
隙間があるときに目立つカタカタ音が出たりすることもありません。

ただし!!
少し落とし穴があります。
それはケースによって差があること。

画像の右のケースは注意が必要です。
特徴として端の四方に「」がついているケースは
柔らかく、閉めても軽く触るだけですぐに開いてしまうのでお勧めできません。
ぽろっと落としそうですし、ケースに入れたまま落としても壊れそうです。
おすすめなのが左側の「」がついていないケース。
ある程度硬さもしっかりしています。

これだけだともしかしたら「」がついてなくて脆いケースがあるかもしれないので
私が購入してるケースのラベルが付いている画像も載せておきます。
こちらはダイソーで購入しているハガキケースです↓

最近、よく行くダイソーにこのケースがなくなり、「」ケースだけになってしまいました。
なので今は別のシルクという100均のお店で売っているハガキケースを使っています↓

こちらもダイソーのものと同じでしっかりしています。

ということでおすすめのHDDケースを紹介しました。
ちなみにこのケースに入れた後は念のため防湿庫にも入れて保管しています。
過去の仕事データはいざという時に使うことがよくあるので
大切に扱っています。
それにしてもどんどん増えるので防湿庫もそろそろいっぱいに。。。
さらなる対策を考える必要があるかもしれない。。。
ではまた。
※紹介したケースはあくまでハガキケースです。
HDD収納用途で使用する場合は自己責任でご使用ください。

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