ようやく更新できました。。
さて、だいぶ遅くなりましたが、DJI RONIN Mが届き撮影で使いました。
気になる値段ですが、本体が172,731円、スピアの手数料に9,373円、税金が8000円で合計190,104円と、、、最終的に日本の定価である189000円を超えてしまいました。。
円安って怖い。。。
完全にビギナーの考えだったので仕方ないですね。すぐに来たからよしとします。勉強させてもらいました。
説明書とクイックスタートガイドはもちろん英語です。
中のパーツ類ですが、上のジンバルの部分がどうやって入れていたのかわからず、最終的に箱に収まらなくなってしまいました。。。
パーツは意外と少ないなという印象です。
バッテリーは満充電ではないのでとりあえず充電。
スタンドはこんな感じでbefreeとかの軽三脚よりも重い印象を受けました。
この重さは持ち運びでかなりネックになりますね。。
クイックスタートガイドにそって上のハンドル部分から組み立ててジンバル取付け。
ジンバルは初めてなのでわからないことだらけです。
組み立てにはスタンドがないと厳しいですね。。
とりあえず5Dmk3にプレートをつけました。
このプレートはマンフロットとか噂されていた他のメーカーとの互換性はないみたいで
取り外しにはレンチが必要なので面倒ですね。。
クイックリリースプレートをつけたほうがよさそうです。
電源入れる前にある程度の調整を。
カメラの下のところとハンドルの後ろの部分を調整して電源入れなくてもある程度のバランスが取れるようにします。
電源をいれると「シャキーン」といった感じでジンバル部分に力が入ります。
とりあえずリモコンでロールやティルト、パンなどをイジイジしました。
なんかドローンのようなリモコン。。もうすこし小さくできなかったのかな。笑
結局調整はiPhoneで。
DJIassistantをダウンロードして登録して調整。
試しにヌルヌル使ってみました。
が、mk3ではマニュアルフォーカスのためフォーカスの調整ができない。。。
真ん中のハンドルを持って片方の手でフォーカスリングをいじらないといけない。。
これは難しいのでGH4や7Dmk2などAFができるカメラじゃないと厳しいですね。。
いろいろ調べてみてこういうのもあるみたいですが高いなぁ。。。
あとはロール、パン、ティルトをハンドルの付近で操作できるジョイスティックもほしい、、、
(↑クリックするとサイトへとびます)
ジンバルを使うことによってそれ以上に費用がかさみそうな気がします。。。
現に以下のものはすでに買ってしまいました。
モニター、持ち運び用のペリカンケース、ケーブルなどなど、、、
ここら辺についてはまた次で紹介します。
これはジンバル沼にはまったということなのでしょうか。。笑
実際にダンスのPVで使ったのですが、その動画は今月末〜来月初め辺りには公開される予定なので(まだ編集もしてないw)、作例はその時に見せます。
いやぁ難しかった。。
ロールの調整が特に厳しかったです。あとは調整にiPhoneは必須なんですが普段使っているものだと連絡とかでも使うので使わなくなったiPhoneとかiPodTouchとかを使ったほうがいいなと思いました。
自分も今後は使わなくなったiPhone5を調整用に使おうと思ってます。
ではまた。