今回はapple発表会について書こうと思います。
毎回発表会はappleTVやMacでリアルタイムで見ているのですが、今回は寝てしまいました^^;;
さて3月開催はiPadが初のRetinaモデルを出して以来ではないでしょうか。
2/24に開催するのではないかという噂が流れていましたがやっぱりガセでしたね。
自分もそれはないなと思っていました。
最近のappleの発表会は6月(WWDC)、9月(iPhone)、10月(iPad/Mac)が通年でたまに3月という感じだったので
やるとしたら3月じゃないかと思っていました。(2月のtwitterでも語っています)
そんなことよりも今回も予想していた通りの感じではあったものの
あたらしいデザインのMacを見ることができました。
それでは、今回はapple watchとMacBookについてをメインに振り返ってみます。
※ちなみに以下の記事は自分の考察もあったりするのと、appleを褒め称えていますのでアンチの方、他メーカーと平等に考えたい方には見るに堪えない記事になるかもしれません。ご了承くださいませ。
apple watch
今回は価格や種類、スペックなどの情報が更新され、発売日も来月の24日に決まりました。
ここで気になったのはなんといってもEDITIONの価格。
18Kのゴールドを使っていて130万以上するというのにはびっくりしました。
噂ではあったものの100万は超えないだろーと思っていたのですが、本当にそんな値段するとは。。
百貨店でも取り扱うところを見ても本当に今までの機器としてではなく時計としてappleは考えているようですね。
アンドロイドや真似ばかりするサムなんちゃらといった他のメーカーとはかなり路線が違います。
なんだか考え方が他とは違いますね。そういうとこがappleのいいとこかなとも思います。
ただ、高すぎるので私には買えません。笑
正直sportモデルでも少し高いような気がします。
でももともとappleは高いものっていうイメージがあるので仕方ないですね。
あとは中国が最初の発売日の中に入っていたり、中国版のファッション雑誌にもapple watchを身につけたモデルが表紙を飾ったりしているところを見るとおそらくEDITIONの最大の顧客は中国だとappleが考えていることは間違い無いと思います。
ちなみに充電器は前回のwatchの発表会でも出ていましたがマグネット式で個人的には嬉しいです。Lightningでもいいのですが、やっぱり差し込むというのが面倒なので。パチッとつけるだけで充電できるのはいいですね。ここら辺はmagsafeを継承している感じもあっていいなと思いました。
あと、これは発表会での話ではなく噂ですが、中身のアップデートに対応するのではないかという話が出ていますね。
よくある業務用カメラの技術アップデートみたいな感じでしょうか。SONYのカメラではよくありますよね。
発送とか持ち込みで中身をアップフレードしてもらうみたいな。
確かに100万も払って買ったのにどんどんあたらしいapple watchが出たら買った方はたまったもんじゃないだろうし。。。
これはきっとやるのではないでしょうか。やるとしてもEDITION限定とかになりそうですが、、
Mac Book
12インチモデルのしかもAirではなくMacBookとしてRetinaモデルが出るというのは知られていたのですが、
デザインまではリークされていませんでした。
なので初めて目にする人が多かったのではないでしょうか。
最近のappleはというか特にiPhoneはデザインも部品もリークされまくりで
昔みたいなワクワク感は減ってきたという人が多かったのですが、
今回はMacPro、apple watchの時と同様リークは出ない状態での発表となったのでかなりワクワクしました。
上記2機種と同様に中華系の工場では作られていない状態だったのではないでしょうか。
iPhoneに関しては世界に向けて大量に生産しないといけないので、もはやばれてもやむを得ないという状態なのかもしれません。
中華系の人たちは合間を縫ってかならずリークしてきますからね。。。
ただ、iPhoneほど大量生産する必要がないMacだったり、半年後など期間のある新製品の場合は発表までapple内(appleが管理できる範囲内)での生産にとどめているのかもしれません。その方がリークされる可能性はものすごく低くなりそうですよね。
そんなことはともかく
久しぶりにMacBookの復活ということでCMにはワクワクさせられましたし、
デザインもairを継承してごく薄型、しかもゴールドにスペースグレーといったiPhone、iPadシリーズと同じカラーバリエーションになってかなり新鮮でした。(appleのロゴマークが光らなくなったのは少し残念ですが。。。)
それだけでなくキーボードやトラックパッドも新しく改良したり細かいところまで見ているあたりは他のメーカーと違うなと改めて感じさせられます。
USBも3.1のType Cを採用することで今まで以上の薄さを実現しています。ただ本来の3.1の10Gbpsの速度ではなく、3.0と同様の5Gbpsなので3.1がある程度普及し始めたらすぐに10Gbpsバージョンにマイナーアップデートされそうな気がします。
個人的に拡張性、というよりThunderboltがないこと、CPUがairよりもおとるのであまり買う気にはなれず、
それであれば今打ち合わせ用に使っているairを使うし、むしろiPadでもいいのではなんて思ってしまいますが、
ただ、、、欲しい。笑
デザインがいいなぁと。。特にゴールドは可愛らしさの中にもかっこよさもあって、、なんてappleバカ丸出しで思っています。
その他、appleTVが値下げされたのにはショックでした。。
プライベートの他に仕事場のテレビ用に2台目を買ったばかりだったので。。
あとはAirにいよいよThunderbolt2が出ました。ただ画面は変わらないことからすると、MacBookとMacBookProRetinaとの差別化を図ったのではないでしょうか。AirまでRetinaすると13インチのProRetinaだったり12インチのMacBookと仲間同士で争うことになりそうですからね。
13インチのProRetinaもアップデートされました。ただ、15インチはされていません。これは何か意図するものがあるのでしょうか。
実は15インチのProRetinaをそろそろ変えようと考えているのですが、今後15インチはどうなるのか気になります。
ちなみに今使っている15インチは画面が乱れたりする交換プログラムにがっつり当てはまっていたので後日預けてそのレポートもしたいと思います。
ではまた!